
第19回八王子支部空道選手権大会
2008年6月8日(日) [文責:藤澤雄司]
| 平成20年6月8日、八王子市民体育館にて第19回八王子支部空道選手権大会が開催されました。 以下はセコンドとして参加してくれた藤澤君の観戦レポートです。 |
| 平成20年6月8日、八王子市民体育館にて開催されました第19回八王子支部空道選手権大会の概況を報告します。
横浜北支部からは以下の選手が出場しました。 【一般1部】空道/格闘ルール:西川、古郡、漆館選手の3選手 【一般2部】基本ルール:杉山選手 【少年:A】総合ルール:北川選手 【少年:B】つかみあり投げありルール:小川、鈴木、吉澤選手の3選手 参加した選手、審判、お手伝い、応援に駆けつけてくれた方々、本当にお疲れ様でした。 以下、試合内容をレポートします。 【一般空道/格闘ルールの部】 ● 漆館選手 2回戦 vs 内田(総本部) 緒戦シードの漆館選手、投げの組打ちの強い本部選手との対戦。 序盤から、積極的なラッシュを仕掛けるものの、打撃後の立ち組みで強い頭突き、投げを貰う。 本戦では引き分けだったものの、延長では地力の勝る相手選手の圧力に若干押され気味。 相手選手が優勢勝ちをおさめる。 ● 古郡選手 ⇒ 実は古郡選手、2週間前に足首を痛め、直前まで棄権する悩んだ状態での参戦 1回戦 vs 坂巻(高尾) 緒戦の相手は体力指数で10以上上回る選手との対戦。 相手は柔道出身者のため、試合展開としては離れては古郡、組みでは相手が優勢な展開。 本戦判定はどちらも譲らず引き分けであったものの、 延長では意を決し、痛めている足を使ってのローキックの連打で試合を優勢に進め 古郡選手が優勢勝ちをおさめる。 2回戦 vs 西川(横浜北) 2回戦の相手は、同門の西川選手。 この試合も、古郡選手の打撃と西川選手の組打ちとの戦いになるが、 足を痛めているためか距離をとることが出来ず、西川選手の首相撲からのローキック連打を 貰い印象が悪い。 西川選手が優勢勝ちをおさめる。 ● 西川選手 2回戦 vs 古郡(横浜北) すでに記載済みであるため省略(緒戦はシード) 準決勝 vs 吉本(南平) 体格が1階級上になる相手選手との対決となったが、立ち組みの攻防からうまく相手を投げて寝技の攻防へ。 マウントでの効果ポイントは取れなかったものの、 そのまま腕十字固めに移行して一本勝ちをおさめる。 決勝 vs 内田(総本部) 二回戦で漆館選手を破って勝ち上がってきた内田選手との対戦。 両者とも組んでからの打撃を主体とするタイプでお互いに地力に勝るタイプ。 そのため、離れての打撃の展開は少なく、すぐに組んでの打撃の展開となる この展開では体力差に勝る西川選手が有利であり、 首相撲でのローキックの連打で優勢に試合を進め、見事優勝を飾る! ⇒ 西川選手:優勝おめでとうございます! 【一般基本ルール】 今回はエントリー選手が少なく、3名での総当り形式で行われた。 ● 杉山選手 1試合目 vs 深澤(総本部) 初戦の相手は体力指数で16上回る本部の選手の選手との対戦。 序盤からパンチ、ローキックともにまったく互角の打ち合いで本戦は引き分け。 延長もまったく同じような攻防が続くが、徐々に体力指数で勝る深澤選手の圧力で 杉山選手は後退、相手選手が優勢勝ちをおさめる。 2試合目 vs 山口(高幡) 今回14歳と中学生ながらも経験8年で初段の実力者である選手との対戦。 開始直後は体力差を武器にパンチとローを中心とした攻めで押し気味に試合を進めていたが、 試合中盤でずっとタイミングを計っていた相手選手の左上段回し蹴りをカウンターで貰い、 技ありを奪われる。 続行後も同じカウンターを再度貰い合わせ一本で相手選手の勝利となる。 今回の経験を弱点を知る良い機会として捉え次に繋げて貰いたい。 【少年部総合ルール】 今回は少年部は全体として、気持ちで自分に負けないことを目標に試合に臨みました。 ● 北川選手 1回戦 vs 渡辺(新潟) 初戦の相手は、常に少年部で優勝戦線に顔を出す新潟の渡辺選手との対戦。 相手選手の足技のキレと圧力の強さは半端でなく序盤でハイキックでポイントをとられる。 しかしその後は、相手選手の圧力に負けることなく、相手選手の多彩な蹴りをクリーンヒットさせずに 逆にハイキックを再三繰り出していく。 後半はほぼ五分に試合を進めたものの敗退。 今回経験したことを次回結果で出せるようにしましょう ※ 今後も少年部のリーダーとして頑張ってください 【少年部つかみあり投げありルール】 ● 小川選手 1回戦 vs 尾上(新潟) 今回、少年部軍団の先頭バッターとして試合に臨む。 試合開始そうそう、気合負けせずに勢いのあるハイキックを見せ、 その後も勢い止まらず常に先手で技を仕掛け続ける。 優勢勝ちをおさめる。 2回戦 vs 鈴木(吉祥寺) 今回も開始早々相手選手に物怖じせず、攻め込んで行くも、 相手選手は常に優勝戦線に顔を出す強豪選手。 合中盤で一瞬ガードが落ちたところにハイキックを貰ってしまい、 ポイントをとられてしまい惜敗。 試合後は相当悔しそうでしたが、その気持ちの強さと今回の反省点を次にいかしていこう。 ● 鈴木選手 1回戦 vs 倉又(矢部) 最近試合に出続け着実に実力を伸ばしつつある鈴木選手。 得意の上段蹴りを多用し、これまで課題であった気持ちの部分に対しては 逆に自身の強い気持ちを押し出して行き、試合全般のペースを支配しながら 試合を進めていく。 順当な勝利をおさめる。 2回戦 vs 吉本(南平) 足技の切れる選手との対戦となったが、 一回戦同様に前後のステップとハイキックを多用し 相手にペースを握らせない戦いを見せる。 良い展開を終始維持し続け、二回戦も勝利をおさめる。 3回戦 vs 鈴木(吉祥寺) 先ほど小川選手が敗れた吉祥寺の強豪選手との戦い。 さすがに、相手選手は技術レベルが高く、カウンターの技術を持ち合わせていたため 今回も若干ガードが下がったところに上段の蹴りを貰い、ポイントを奪われる。 後半盛り返そうと頑張ったが、ポイントを取り返すにいたらず判定負け。 今課題としているガードと、得意のハイキックの精度をもっと上げていこう ● 吉澤選手 1回戦 vs 佐々木(高尾) 開始直後、得意の左右の回し蹴りと組んでからの膝蹴りで攻め込んでいく。 前半で回し蹴りを相手が捌いて組み込んでくるタイミングで、カウンターの膝蹴りをあて 一本勝ちをおさめる。 2回戦 vs 大野(吉祥寺) 自分の身長(長身)と身体能力の高さを上手く生かし、 相手が入り込む前に左右の蹴り、組み際に膝蹴りを有効に使い、 良いペースで試合を展開していく。 一度握ったペースを握り続け、相手に反撃の糸口をつかませない。 そのまま試合終了を向かえ、判定勝ちをおさめる 3回戦 vs 土生(矢部) 一進一退の攻防が続いて、本戦は引き分けに。 延長戦は膝蹴りや投げを駆使して積極的にペースを取りに行く展開。 ギリギリの僅差でしたが、判定勝ちをおさめる。 決勝戦 vs 鈴木(吉祥寺 ) 相手選手も、なかなかの実力があり、お互いにペースを譲らない展開。 しかし中盤に相手の隙をついたハイキックがキレイにヒットして、 それがポイントとなり判定勝ちとなった。 ⇒吉澤選手:優勝おめでとうございます。 【総括】 今回は、一般一部、少年部と優勝を一名ずつ出すことが出来ました。 次は神奈川県大会も控えているため、試合内容を思い直し、各自自分のテーマを確定し、 次に活かせるよう頑張ってください。 |
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